【はじめに】
1974年6月、寒川の青年経済人同士の熱い情熱の基、寒川青年会議所が創立されました。以来34年間、先輩諸兄は、寒川のまちづくり運動や事業に取り組み、まちのリーダーとなるべくご活躍された歴史と伝統があります。本年度35周年を迎えるにあたり、先輩諸兄の歴史と伝統を引継ぎ、尚且つ若いメンバーにもJCの三信条げもある「修練・奉仕・友情」
を継承していかなければなりません。「明るい豊かなまちづくり」を行うにはメンバー個々の意識改革、メンバーへの教育、そして地域の皆様方のご協力が必要不可欠であります。
しかし、近年の活動は、与えられた例会・事業を担当者任せでメンバー同士の関係も希薄になっているように感じます。皆様方にお尋ねします。あなた達は何の目的で青年会議所に入会しましたか、地位や名誉のためですか?自分自身のためでもあると思いますが、次代を担う子供たちに「明るい豊かなまち」を継承するためではありませんか?少なくとも私はそう考えて入会致しました。メンバー同士が同じ意識を持ちレベルアップ・教育することで、さらに高い目標に邁進出来ると思います。
そこで、本年度の活動を行うにあたり「教育」と言うスローガンを掲げさせて頂き、青年会議所活動の意義・魅力や自社の経営を含めメンバー皆で再考し掘下げ、様々な手法などを活用してメンバーへの教育やレベルアップをはかります。
そして地域に皆様方にすばらしい例会・事業の発信をいたします。
【会員の資質向上】
青年経営者及びそれらに順ずるメンバーが大半を占める青年会議所メンバーとして、明るい豊かなまちづくり・自社の経営を行うには自己修練に励みながら奉仕の心を日々持ち続けなければならないと考えます。そのためにはメンバー個々にあるいは組織として青年会議所の基礎・リーダー育成など様々な研修を開催し、会員の資質向上を計りレベルアップを致します。そして、そこで得た知識と情報を活用して地域や個々の企業に還元出来る事を前提とした例会を開催致します。
また、平成20年に施行される公益法人制度改正についてメンバー全体で取組み公益団体としての活動意義やJCとして関わりについて真剣に考え、明確な方向性を持つことが出来る例会も開催致します。
【地域教育】
世の中が裕福になることは大変素晴らしい事ですが、ここ数年来、親が子を子が親を殺める悲惨な事件や未成年の事件も多発しています。我々親世代でもあるJCとして大人としてもこの問題にも真剣に取組み、明るい豊かなまちづくりを掲げる団体として行政・他団体とのネットワークを持ち率先してパイプ役を出来る団体です。そして我々自身も連携を取り、次代を担う子供達やその親の皆様方と真剣に考え、この寒川町から少しでも殺伐とした犯罪をなくす一助となるよう努力をしなけれはなりません。そのためにも寒川青年会議所で近年開催しております継続的な青少年育成事業は必要不可欠だと思います。この事業を通し、子供たちには、礼儀・ルールを守る大切さや他人をおもいやる「こころ」を、そしてその子供達が自然と郷土愛を持ちこの寒川町の事を考え、率先して「明るい豊かなまちづくり」を継承してくれることでしょう。さらに親には子の教育について第一義的責任としての自覚を認識して頂く、家族教育も含め我々JCと手を取り合える活動してまいります。
また、広域性を活かし三市三町で構成される湘南4LOM(平塚JC・藤沢JC・茅ヶ崎JC・寒川JC)の各LOMの魅力を最大限活用し地域主権を考え、湘南4LOMまちづくりビジョン(100万人が誇れる『市民が輝くまち湘南』)を柱とした運動を展開していきましょう
【誠意ある情報発信】
ここ数年間の技術の発達により世の中の情報発信は目覚しく発達しています。技術の発達と共によりタイムリーな最新の情報などをすばやくキャッチすることが出来るようになり、大変便利な時代になりましたが時代が進化しても、人の温もりを感じるメール便などは従来の封書のままで、先輩諸兄やメンバーに活動内容・予定などを情報発信する事で、より誠意が伝わると思います。
またアナログ・デジタル双方の利点をうまく活用して、寒川青年会議所の例会・事業を対外的にPRするにも、封書やホームページ双方をうまくツールとして活用すれば、より地域の皆様方に誠意を持って情報発信することで、我々がめざす「明るい豊かなまちづくり」に必ずや賛同頂けると考えております。
【会員拡大から繋がる継承】
近年、他LOM・各種諸団体同様、会員の減少は切実なる問題です。先輩諸兄から引き継いだ寒川青年会議所の歴史と伝統を継承するためにも、我々と一緒に活動をしていただける同士は必要不可欠です。そのためにもメンバー全員が様々な手法を活用し、スキルアップをして青年会議所活動の魅力を入会対象者に十分に説明し、理解していただき、入会を募らなければなりません。出逢いを維持するには、日頃より先輩諸兄を始めとする様々な各種団体ともネットワークを持ちまた、アンテナを張り巡らせ、最新情報を元に会員拡大に励んで参ります。そして過去に入会していただくことの叶わなかった方にも再度入会のアプローチをして1人でも多くの会員拡大に励み、これからの5年~10年を担うための会員拡大を重要課題として取組み行うことで、必ず熱き志を持つ青年が入会し組織力の強化に繋がることでしょう。
【35周年から40周年にむけての飛躍】
創立より寒川青年会議所活動に対しまして、先輩諸兄・行政・関係諸団体・各地会員会議所または、姉妹JCでもある(社)寒河江青年会議所を始めとする皆様方のご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。先輩諸兄に感謝の気持ちを込めて一緒にお祝いしたいと考え、35周年記念式典を開催致します。
メンバーが「おもてなし」のこころをもって接することで、親密な関係や更なる交流が得られると思います。そして、寒川青年会議所の襷(タスキ)を現役メンバーが大切に継承し、40周年へ繋ぎ、更に飛躍させなければなりません。その為には、JC三信条でもある「修練・奉仕・友情」を共に学び・共に育み・友をはぐくみ青年として若い英知と勇気と情熱をもって、日本青年会議所が掲げる基本理念に則り、明るい豊かなまちづくり運動をして行きましょう。
【むすびに】
「なせばなる・なさねばならぬ何事も・ならぬは・人のなさけなり」何事もやる前より諦めては何事も出来ない、諦めずに行えば必ず成し遂げると言う言葉の意味を信じ、一緒に活動する仲間を信じ、日々邁進致します。そして、先輩諸兄の築き上げてきた寒川青年会議所の歴史と伝統を汚さぬように、青年経済人として・終わりの無いまちずくり運動を全身全霊込めて、理事長職を全うする事をお誓い申し上げ、私の理事長所信とさせて頂きます。
基本理念
会員の資質向上(教育)
基本方針
35周年記念式典の取組み
10年先を担う会員拡大
公益法人取得への準備
地域教育に沿った青少年育成事業
湘南4LOMまちづくりビジョンに沿った運動展開
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